チリで生活時に、
外を歩いたり、車で外に行ったりします。
もちろんこちらにも信号があって、
信号で止まると暇です。
僕たちも赤信号で止まったら、
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いきなり道の左右から、いろいろなものを売る人たちが
現れました。新聞、キャンディー、パン、いちご、花、
チリの国旗模様の帽子など、売る物は違いますが、
車道の真ん中で、車の間を歩いて、青信号に変わる
まで売って歩いています。危なくないのかなあ。
次の赤信号では、箱を三つ(赤、青、黄)持った人が
出てきて、ジャグリングを始めました。
信号が青に変わる少し前に、芸がおわりました。
その後、その人は、車の間を歩き始めました。
車に乗っていた人は、何人か、お金を渡していました。
つまり、あの人たちは、大道芸人なのです。
チリには、その大道芸人がたくさんいます。
(ふたりぐみで)肩に乗って、高――い
5個ぐらいのお手玉をする人。
バットを5本持って、バットを空中に投げて、
お手玉みたいな事をする人。
すごいのは、信号が赤になった瞬間に出てきて
大道芸を始め、信号が青になる直前に芸が終わることです。
芸が終わった瞬間に、信号が青になります。
ちゃんと計ってやっているんだろうな。
笑顔をしながらやっている方が、
お金がたくさんもらえている気がします。
笑顔一番!!
by 鉄道好き