先日学校で三者面談が行われました。三者面談は年に2回あるそうです。
小学校は担任の先生と20分間面談をします。事前にある程度日時の希望を
出すことはできますが、基本的にオフィスから日時が割り当てられます。
一方、中学校は教科によって先生が変わるので、面談をしたい教科の先生
すべてと予約を取らなければなりません。なんとネット上で先生の名前と時間が
書かれた表にアクセスして、早いもの勝ちでどんどん子供の名前を書き込んで
いきます。1回の面談は8分です。
小学校の面談を朝一番(07:45)に入れて、その後中学校に移動して順次面談を
こなそうという計画でしたが、ガーン、数学の先生だけもう11時過ぎまで全て枠が
埋まっています。出遅れました~。
他の面談と数学の先生との面談が1時間以上開いてしまいますが、仕方ありません。
数学、理科、国(英)と社会、その他教科の順でどんどん枠が埋まっているようです。
「インターナショナルスクールの三者面談って一体どんな感じ???」と朝からそわそわ
していましたが、まず先生から子供の様子について説明を聞き、何か親から質問が
ある場合はお尋ねするという日本の面談と同じ流れでした(^o^)。三者面談も
お父さんの出席率はかなり高いようで、ご夫婦で来られている方をたくさん
見かけました。
転入生の最初の面談では、あまり厳しいことは言われないようです。
途中図書館でのんびりしながらすべての面談を無事終えました。
by ケーキ好き