学校でiron chef(料理の鉄人) という行事がありました。それは、前期の最後の日にある行事で、6、7、8年生が作った食べ物を食べたり、ゲームをしたり、水遊びで遊ぶ行事です。6つの授業全てたったの25分で、昼ごはんは12時の代わりに午後1時にありました、それに休み時間はありませんでした。休み時間はなかったものの、1日中休み時間のようなものでした。理由は、クラス全てが25分だったため、短過ぎて授業にならなかったので雑談をしていたからです。
食べ物、ゲーム、エンターテインメントなど一つずつチームがあり、その中で誰が何を持っていくかを決めました。僕は食べ物の中でも主食の前の前菜で、ポテトチップスを持っていくことに決めました。まず昼ごはんの時間の5分前ほどにチームで集まることになりました。昼ごはんの時間には準備が整いました。前菜はポテトチップスやフライドポテトなど、メインはサンドイッチ、ハンバーガー、ホットドッグ、チキン、デザートはアイスクリームやカップケーキでした。
飲み物は、レモネードや水やソフトドリンクでした。メインはパンを焼く人、肉を焼く人に分かれていました。それを売る係りが他の客にそれらの物を売りました。僕はポテトチップスを売る係りだったのですが、ちょうどその時間はみんながメインを食べている時だったため、ただレジに立っているしかありませんでした。
先生から最初スピーチがあり、それからチケットで食べ物を食べたりしました。ちなみにチケットの売上金の半分は目の不自由な子供達の施設、もう半分は国境なき医師団に寄付されます。ゲームもあったようですが、場所がわからなかったため行くことができず、遊ぶことができませんでした。
食べ物を食べたり、ゲームをしたりしている間に、エンターテインメントチームが歌を歌ったり、踊ったりしていました。その時間が終わると次は水遊びでした。数種類のゲームがあり、二つは競走、一つはドッヂボールでした。いろいろ楽しい水遊びや食べ物があったので、今学期を楽しく終わらせる良い経験になりました。