旅行2日目、朝4時。車に乗って天文台へ出発です。
この天文台へは夜に行く予定ですが、満月なので、
見える星が少ないのです。
見える星が少ないのです。
そこで、この時間帯は月が出ていないので、
(望遠鏡は使えませんが)行くことになりました。
(望遠鏡は使えませんが)行くことになりました。
着いたときには、ちょうど月が沈んでいる最中でした。
月が沈んでしばらく経つと、夜空には満点の星空が見えました。
まるで天井に星を貼り付けたようです。きれいだなぁ。
いざ、写真を!と思ったけれども普通に撮ったのでは星は写らない・・・。
なので、写真に撮るのはあきらめ、目で楽しむことにしました。
空の中心に何かうっすらと川のような白いのが見えます。天の川です。
いままでは「天の『川』とは言うけどそんなもんあるのかねぇ...。」
という気持ちもあったのですが、本物はほんとに川のようでした。
という気持ちもあったのですが、本物はほんとに川のようでした。
七夕の話も理解できるような気がします。
これが銀河で構成されていると思うと驚きました。
しばらく眺めていると、シュッ。流れ星です。
初めて見ました。感動していると、またすぐに流れてきます。
多分、実はもっとたくさん流れ星はあるんだと思います。
もしもこの中の星の1つに生命がいたとしても全く不思議はないなぁ。
そう感じさせられました。
鉄道好き