星が見えるのはもちろん朝方と夜です。朝は天文台に個人で行きましたが、
夜はツアーとして行きます。
チリ、ラ・セレナは星がきれいに見えるところとして世界的に有名です。
空気がきれい、街灯りが少ない、雨が降らず年間300日は晴れ、
乾燥しているなどが関係しています。
空気がきれい、街灯りが少ない、雨が降らず年間300日は晴れ、
乾燥しているなどが関係しています。
アメリカなども研究用天文台を作っています(後日行きました)。
日本もこの街より少し北にあるアタカマというところに
大型望遠鏡を作っているそうです。
さて、レンタカーで山道を登り、天文台へ行きました。
英語グループとスペイン語グループに分かれ、
それぞれで解説を聞きます。
ガイドの人が、簡易望遠鏡を使って、星の見つけ方や
星座の解説などをしてくれました。
星座の解説などをしてくれました。
印象に残ったのは南十字星です。
星空にはたくさんの星がありますが、ありすぎて、
どれが南十字星か分からないのです。
どれが南十字星か分からないのです。
でも、目印を教えてくれたので、もうすぐに分かるようになりました。
(写真はクリックで拡大します。)
(写真はクリックで拡大します。)
その後、大型望遠鏡のある場所に移動し、土星を見ました。
本当に輪がありました。くっきり映っていました。
実際に見るのは初めてです。
その後室内に移り、プレゼンテーションがありました。
"Stellarium"というアプリケーションを使い、
分かりやすく説明してくれました。
分かりやすく説明してくれました。
フリーなので、興味のある方はどうぞ。
http://www.stellarium.org/ja/
たくさんの星を見ることが出来ますが、
カーソルを左下の角につけ、
光っているマークを光らないように一回クリックすると実際のイメージと近づきます。
この”地球”に人類が生まれたのは奇跡だと思います。
鉄道好き
鉄道好き