長いお付き合い

海外生活も長くなると、いろいろ現地の病院・医院にお世話になることになります。歯の方も、日本を出る前にチェック・治療を済ませたつもりでしたが、歯のチェックから始まって、今に至るまでチリの先生にずっとお世話になっています。

来た当初はスペイン語が全くわからなかったので、英語が少しできるという歯医者さんを紹介してもらいました。先生は「ぐちゅぐちゅぺ(うがい)、痛い、麻酔」の日本語がわかるので、子供達も助かりました。治療の設備やレベルはどうなのかと当初不安もありましたが、日本と変わらない水準で、"鉄道好き"はついに矯正まで始めることになりました。費用的には日本の1/3くらいで矯正治療を受けています。


インテリアの小さな水槽にはニモのような魚、イソギンチャク、小さなモアイ像があって、待ち時間に眺めています。


いつの間にやら長いお付き合いになり、予約して行くと古くからの知り合いのように歓迎されます。難点は駐車場が混んでいることが多く、時々「えーっ、ここに停めるの!(泣)」という場所に案内されることですが、また次の予約に行く予定です。