やっと小さな町へ

放牧されている羊、牛、馬を時々見かけるだけで、
ひたすら続く平原を走ること3時間、
ようやく遠くに見えてきたのが、
最初の目的地プエルトナタレスです。





観光で成り立っている海沿いの小さな田舎町です。
高い建物もなく、一目で町中が見渡せそうです。

宿泊先は小さなホテルです。



木がふんだんに使われた山小屋風の部屋は、
新しく清潔で快適でした。壁には先住民の道具や絵が
センスよく飾られていました。

受付の人もとても親切で、夕食は教えてもらった
近くのレストランに出かけました。





地元の人も通う賑やかなお店で、パリージャと呼ばれる
網焼きの牛肉をガッツリ食べて、エネルギーを充填しました。

         ケーキ好きcake