バードパークの鳥

ブラジル側の滝の近くにバードパークがあります。
バードパークの中では、ジャングルから集めた動物を、
そのまま飼育していています。鳥と直接ふれあうこと
ができるよう、かごの中に人間が入る所もあります。

まずは、鳥です。
鳥といっても日本のような地味な鳥ではなく、
「赤」や「青」や「黄」など原色で、最初に見たとき
「なんじゃこりゃ」と思いました。


この鳥は、体全体が真っ青で、目のまわりとくちばし
だけが真っ黄色です。



この鳥は、寝る時にフラミンゴのように片足で立って、
うずくまっています。そして、食べる時は二本足で
立って食べます。



この鳥は一番カラフルな鳥です。オウムのような
くちばしを持っていて、色は赤と青と黄です。



この鳥は、くちばしの大きさが体くらいあります。
目のまわりとくちばしはオレンジ色で、のどのあたりは白で、あとは
全部黒です。おおはし鳥と呼ばれ、主に果物を食べます。
この鳥はイグアスの滝の近くにしか住んでいない
そうです。

次は、爬虫類です。
最初に出てきた爬虫類は、
イグアナです。長いしっぽを持っています。
そして見た時には、木の上で寝ていましたが、
色々な事を話していると、起きてしまいました。



しかし、さすがジャングル。
何と、一つの葉っぱがかなり、
大きいのです。まるで、
恐竜の時代に来たみたいです。
なぜかと言うと、
恐竜時代は大きな葉っぱが多かったからです。




          動物好きuma