曇り

題名を見て「」と思った人も多いと思いますがそこは少しおつきあいを。
「アサード」の記事を読んで頂くと最後に納得できるかも知れません。


チリの天気は基本晴れ曇りや雨になることは滅多にありません。

以下の写真は僕がパソコン上でつけている日記です。

天気のところに注目!



こんな感じで曇りになることすら非常に珍しいです。

11月の二ドのお祭り「ケルメス」の時は、前日から屋台の天井や壁に布を貼り付け、

その周りや屋台の中に紙の飾り(日本だったら提灯とか七夕の飾りとか、日本の旗)を
付けました。
屋台の外には七夕飾りを飾ったりしてきれいにしました。

もし雨が降ったら飾りは紙なのでびしょびしょ。前日から用意をするので、

普通は雨が降らなければいいがとヒヤヒヤしてしまいます。

学校の遠足でも、雨天になったときのための予備日はありません。

サマースクールの乗馬も屋外ですが、
『雨天の場合は屋内で~』みたいなのが決まっていません。

このように、こちらでは雨が降るということが全く想定されてないようです。

事実、この前雨が降ったのがいつだったか思い出せません。多分1ヶ月は降って
ないです。



そこで久しぶりに曇りです。

ブログのネタになるほど、曇りや雨になりません。





そんな感じなので、植物は大変です。

チリの歩道の隣には木や花が植えてあるのですが、

いつもスプリンクラーに水をもらっています。



だからサボテンが育つのかな?
         鉄道好きshinnkannsenn