旅の始まり

2月3日、旅が始まりました。
今回はチリ・アルゼンチンの南部、
パタゴニア(Patagonia)というところに来ています。

ここで少しパタゴニアの紹介です。
パタゴニアというのは地名で、
パタゴニアという名の国はありません。
マゼランが大きな足をした先住民を見て、
パタ(足)ゴン(大きい)と
呼んだのが由来のようです。
チリとアルゼンチンの南部にあります。
南極にも近く、夏でも寒いところです。

朝、タクシーに乗り空港に行きました。
搭乗手続きをすませ、飛行機に乗り込みます。
乗った飛行機はAir-Bus 320です。


3時間位かかって、ようやくパタゴニアに着きました。
まぁ、南米大陸の真ん中から端まで行くのだから
当たり前かな?
空港から出た瞬間、冷たい風がびゅんびゅん吹いて、
立っていられないほどでした。
気温もかなり低いです。

着いた空港はプンタ・アレーナスで、
そこからさらにプエルト・ナタレスというところに
バスで向かいます(ややこしい…)。



バスでまた3時間(体内時計だと3日)走ると、
プエルト・ナタレスというところにつきました。
バスからは、どこまでも広がる大地などが見えました。



                      鉄道好きshinnkannsenn