素朴なお土産 |ボリビアの旅第9話

いよいよウユニ塩湖に入るというところの手前にコルチャニという村があります。そこには素朴な露店が並び、民族衣装の女性達が土産物を売っています。



民族柄で編まれた毛糸の衣類や帽子などおなじみの物もありますが、塩湖ならではの塩で出来た置き物がいろいろ売られていました。思ったよりも作りがしっかりしていて、塩でどのように作られているのか不思議です。



こちらは塩で作られたリャマの置き物



塩でできたろうそくの燭台


同じく塩の小物入れ


なめらかに型取られて純白に輝く塩は、目にまばゆいほどです。