尽きない不思議!? | モアイを巡る旅第6話

旅行3日目。ツアー2日目でもあります。この日でだいたい主な見所は見終わりました。この日行った場所はこちらです。

    ツアー構成Tour Structure

  • Rano Kau
  • Orongo
  • 洞窟Ana Kai Tangataへ
  • 海を向いて立つ七体のモアイ
  • PUNA PAUへ
  • VINAPU遺跡へ

この記事では"Rano Kau"から"洞窟Ana Kai Tangataへ"までを紹介しています。 続きは次の記事で紹介しようと思います。

1 Rano Kau
まず最初に、Rano Kau火山を見に行きました。Mirador(展望台)Rano Kauへ行くと、大き
な火山湖が目に入ります。



この火口の直径は1.5kmもあるそうで、水の深さは約15mだそうです。
意外と大きいです。

この火山湖の周りにはオレンジ、リンゴ、バナナなどの果物も生えているそうです。誰も食べれないですけどね。

2 Orongo儀式村
車でその火山湖のふちの上まで行くと、Orongo儀式村へ到着です。立派な建物が入場口なので、そこでお金を払いました。様々なボードも展示されていました。

そしてハイキングコースへ出発です。出発してすぐに、真っ青な海が見えてきました。どこまでも広がっています。

それと同時に、大小3つの島々も見えてきました。

とんがっている一番手前の島:Motu Kao Kao(モトゥ・カオカオ)でとんがっている島という意味
小さい方の2番目の島:Motu Iti(モトゥ・イティ)で小さい島という意味
一番大きな島:Motu Nui(モトゥ・ヌイ)で大きい島という意味

全部そのまんまなので、こちらの言葉(先住民語)が話せる人にとっては覚えやすいのかもしれません。ちなみに僕は分からないので、逆に覚えにくいです(笑)。

そこから少し歩くと、住居が見えてきました。



実はこの島には、春が来るとMotu Nui(大きな島)へ泳いで渡って、飛んでくる海鳥の最初の卵を持って来るという宗教的な鳥人儀礼(『地球の歩き方 チリ・アルゼンチン』p.277 columに詳しく書いてあります)というものがあったそうです。いち早く見つけ持って帰って来た人は、”鳥人”になったそうです。そして、それを命令する部族の王は、誰かが卵を持って帰るのを待つために、ここに滞在したそうです。石ですき間なくがっしりと作られています。



それからぐるーっと回り、また最初の建物へ戻りました。道の途中では、鳥人の像を彫った絵などに出会いました。実はもう一つモアイがあったのですが、イギリスの大英博物館へ持って行かれたそうです。少し残念…。

3 洞窟Ana Kai Tangata
そこからまた少し走ると、Ana Kai Tangataという洞窟へ到着しました。洞窟といっても、かなり大きなもので、大勢が住むにも十分な大きさでした。



などと思っていましたが、実際にここの洞窟は世界最大規模で、中には人が住んでいたそうです。戦いのときの避難所、住居、そしてお墓としてつかわれていました。

バナナの木がたくさんあります。
バナナなどを食べて生活をしていたようです。


中に入ると、キッチンなどの跡があります。もっともっと奥まで行けますが、危ないので行かないことになりました。

4 海を向いて立つ七体のモアイ
次に、Ahu Akiviのモアイへ向かいました。他のモアイとは違い、内陸に立っており、海を向いています。



ちなみに・・・By the way...

普通のモアイは、海岸に設置されており、全てが海を背にしています。長老たちのお墓だったそうです。
詳しくはこちら

まだはっきりとは分かっていないようですが、最初にイースター島に来た人の息子がモアイとなっているという説が一般だそうです。海を向いているのは、その人達の故郷の方角を向いているからだという説もありますが、まだ詳しくは分かっていないようです。


ぜんぶ高さや形などが同じなので、何か不思議な気分になります。

次号に続きます。お楽しみに!
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