食べる楽しみ | 秘境アマゾンとナスカの旅 12

インカテッラ・アシエンダ・コンセプシオンの食事は、旅行情報サイトのトリップ・アドバイザー(TripAdviser)でも絶賛する人が多いのですが、実際期待を裏切らないものでした。

プエルト・マルドナドに到着後、ロッジにボートで移動する前に、まず町のバタフライハウスというホテルの施設でチェックインします。そこで出される冷たいスターフルーツジュースが最高です。それからボートに乗りこんで川を下りロッジに向かいます。そこでは自家製バナナチップが1人一袋配られて、とても美味しいのであっという間に完食しました。ロッジに着くと、また冷たいリモナーダ(レモナード)が出てきて、旅の疲れも吹き飛びます。

ロッジはジャングルの中なので、外食というオプションがないため、食事は朝昼晩込みとなっています。朝食のみビュッフェで、昼食、夕食はアラカルトでした。前菜・メイン・デザートが選べます。

ランチのサンドイッチ
ジャングルの植物の葉で鶏肉とご飯を包み焼きにしたものなど、どれも地元の食材を使った料理で、何を食べても美味しく、食事の度にメニューを見ては目移りしました。


ペルー料理が中心です



食事だけでなく、ハイキングのおやつで出た自家製グラノーラ、ジャングルのカカオで作られた朝食のホットチョコレートも絶品でした。




ジャングルの中でこれだけの料理が出せるというのは驚きです。食事も滞在中の大きな楽しみになりました。