ボリビア、美味しいもの |ボリビアの旅第12話

これまでボリビア料理には全く縁がありませんでしたが、今回の旅行で美味しいものを見つけました。ピケ・マチュと呼ばれる料理です。少しピリ辛ですが、醤油風の味付けで日本人に口に合います。





ボリビアには1万人以上の日系人の方が住んでいらっしゃるそうです。そのためか、ちょっと意外ですが、首都ラパスには結構日本食のレストランがあります。

ボリビア到着初日と最終日は「ふるさと」というレストランに行ってみました。



セントロ地区から少し離れた場所にあり、元々日本人の方の住居だった建物が改装されたそうです。



いきなり高地にやって来て疲れていたので、鍋焼きうどんを注文しましたが、その日はボリビアの祝日で、料理人が1人しかいないということで、なかなか出て来ません。遅くなって申し訳ないとおにぎりをサービスしてもらいました!

最終日に食べたラーメン


3種の寿司盛り合わせ

ウユニからラパスに戻って来た日も、フライトが5時間遅れてくたくたで、今度は「けんちゃんの店」というレストランに行ってみました。メニューの種類が多く、お値段が安くて、定食は食べきれないほどのボリュームです。

トゥルーチャ(鱒)ちらし寿司定食


若い日本人旅行者の姿も多く、憩いの場になっているようでした。