サンパウロ2日目の観光では地下鉄を利用しました。地下鉄網はよく整備されていて便利で、昼間乗った限りでは安全な印象を受けました。ただ、運転が荒く揺れが激しいので、何かに掴まっていないと、周りの人の方へよろけたり、足を踏んでしまったりして大変です。
最初の目的地は教会です。
南米の他の国々に違わず、ブラジルもまたカトリック教徒が大多数を占める国で、先だってのローマ法王選では、サンパウロ大司教のシェレル枢機卿が有力候補の一人として取り沙汰されたのは記憶に新しいところです。
ちょうど日曜日ということで、カテドラル・メトロポリターナでもサン・ベント聖堂でもミサが行われていました。南米風のミサ曲が流れ、厳かな祈りの時間がありました。
南米の他の国々に違わず、ブラジルもまたカトリック教徒が大多数を占める国で、先だってのローマ法王選では、サンパウロ大司教のシェレル枢機卿が有力候補の一人として取り沙汰されたのは記憶に新しいところです。
ちょうど日曜日ということで、カテドラル・メトロポリターナでもサン・ベント聖堂でもミサが行われていました。南米風のミサ曲が流れ、厳かな祈りの時間がありました。
続いて高層ビル群を臨むパウリスタ大通りへ移動しました。 庶民的なセントロやリベルダージとは打って変わって、現代的オフィス街です。
スターバックスも見つけてちょっと一息。チリのスタバにはないこってり系チョコマフィンは強烈な甘さですが、甘さが後を引かないので疲れが取れます。
休憩でエネルギーを充填したので、近くの公園に立ち並ぶ露店にも足を伸ばしてみました。
水が循環する「ししおどし」風の竹細工やら、米国アニメのシンプソン一家がビートルズのレコードジャケット様に横断歩道を渡っているパロディーの絵やら、面白い工芸品やアートがいろいろ置いてあり、楽しく歩けます。
スターバックスも見つけてちょっと一息。チリのスタバにはないこってり系チョコマフィンは強烈な甘さですが、甘さが後を引かないので疲れが取れます。
休憩でエネルギーを充填したので、近くの公園に立ち並ぶ露店にも足を伸ばしてみました。
水が循環する「ししおどし」風の竹細工やら、米国アニメのシンプソン一家がビートルズのレコードジャケット様に横断歩道を渡っているパロディーの絵やら、面白い工芸品やアートがいろいろ置いてあり、楽しく歩けます。
サンパウロの新旧両面に触れた1日でした。