いよいよ卒園!

"いちご好き"が2年間お世話になったRunningbrook Internatonal Pre-schoolをついに卒園しました。日本とチリの教育システムの違いもあり、入園した時には、こんなに長くお世話になるとは思いもよりませんでした。同級生はみな学校附属の幼稚園に移っていく中、快く1年長く預かってもらい感謝の気持ちで一杯です。先日終業日に先立って卒園式が行われ、青いガウンで卒園証書を受け取りました。


この2年を振り返ると、改めてこの幼稚園を選んでよかったと実感します。まず、いろいろな国の子供たちを受け入れているので、異なる文化に理解があり、多様性が大切にされています。また、園生活の中心は常に子供達で、一人一人をよく見てくれています。先生や事務のスタッフも熱心で親切です。何より、子供が過ごしやすいのびのびとした雰囲気で、外遊びも大切にしているので、いつも制服の白いポロシャツは泥んこでした。4歳でスペイン語も英語もできずに飛び込んだ異国での幼稚園生活でしたが、目一杯楽しんで、いろいろなことを吸収して、卒園の日を迎えることができました。


What are we doing?Week of November 25th. to 29th.

THEME: “Water” Story: “Hello Ocean”
Science table: Does it dissolve?
 Musician: Bach
 Artist: Matisse
 Main Learning experiences
 1. Fishing pond: Numbers
 2. Dry, dry wet game
 3. Water balloon splash!
 Finger play / nursery rhyme / song(s)
“The water cycle song”
 “Drip drop how the water goes”
カリキュラムの一例:毎週のテーマが遊びの中に上手に取り入れられています。

卒園式の後は、恒例の年度末発表会です。今年は「goofy hat dance」。 お気に入りのピンクの衣装で張り切って踊っていて、ダンスは大成功でした。