リマ2日目は国立人類学考古学歴史学博物館を訪れました。
この博物館の規模と収蔵量はペルー最大とのことで、
中庭を囲む各部屋にプレインカからインカの他、
ペルー近現代史の様々な展示がありました。
紀元前1000~500年のチャビン文明のものなどかなり古いものもあり、
3000年の時を経て美しい状態で残っていることに驚きます。
続いて、アルマス広場の横のカテドラル内部を見に行きました。
ここはスペインの征服者、フランシスコ•ピサロの墓所ともなっています。
隣のチャペルでは赤ちゃんの洗礼が行われていて、
白い洋服を着た赤ちゃんを囲んで幸せそうなファミリーの姿がありました。
写真は
こちら。
午後は海岸沿いのテラスに向かいました。海を見ながら子供達は、
「日本はこっちの方かなあ」と話していました。海を見ると、
なんとなく遠く離れた日本とつながるような気がするのかもしれません。
ケーキ好き