旅の始まり | ボリビアの旅第1話

毎年夏休みには旅行へ行っています。昨年はパタゴニアへ行きましたが(こちらがその記事です)、今年はウユニ塩湖へ行くことになりました。

ウユニ塩湖とは、南米ボリビアに位置する塩だまりです。昔は海だった場所ですが、周りの陸が上がってしまい、水が蒸発し、塩だけが大量に残ってしまいました。

実はここに行くことになったのは僕のおかげ(せい?)です。半年ほど前、ネットでウユニ塩湖を紹介しているある記事を見つけ、写真に感動し、家族にその話を持ちかました。結局行くことになり、今はウユニ塩湖のホテルにいます。

ウユニ塩湖では、雨が降ると、地面が鏡のようになります。

2013年2月10日。ラ・パス(スペイン語で"The Peace"という意味)空港へ到着しました。標高4000m位のところに設置されているので、高地に弱い人向けに酸素を吸える場所が設けてありました。



タクシーでホテルへ行きました。ホテルは実は一度"パソコン好き"が出張で泊まっていたところで、設備もしっかりしていて快適に過ごせました(ホテルについての記事は後日公開予定です)。

今回の旅のスケジュールはこちらです。
1日目:ラパスへ
2日目:市内ツアー+ウユニへ移動
3日目:ウユニ
4日目:ウユニ
5日目:ラパスへ
6日目:チチカカ湖
7日目:ティワナク遺跡
8日目:サンティアゴへ