Garota de Ipanema | ブラジルの旅 第11話

Garota de Ipanemaは、ポルトガル語で「イパネマの娘(The Girl from Ipanema)」(リンク)」。ボサノヴァの代表的な1曲です。同名のレストランがイパネマ海岸の近くにあり、立ち寄ってみました。

外壁にも楽譜が飾られています

この曲を作曲したアントニオ・カルロス・ジョビンがよくこちらの店に通っていたそうで、お店のあちらこちらに楽譜が飾られており、メニューの表紙にもさりげなく楽譜が入っていました。


お昼だったので簡単にcoxinha(コシーニャ)と呼ばれるブラジル風コロッケやピザを注文したのですが、周りの人はジュージューと鉄板の上で香ばしい音を立てるお肉をガッツリ食べていて美味しそうでした。


最後に大きな「イパネマの娘」の楽譜と記念写真を撮って店を後にしました。